2006年12月17日

囲碁の「読み」

ガラス碁石のスケル・ストン、クリスマスプレゼントにいかがですか?(笑)

さて、今日は囲碁の「読み」について書きます。

強くなるには、何をおいても「読み」、だといいます。


やまねのねとしては、「読む」、という言葉には
2つ意味があると思います。

1.必然の手順を想定して追っかけていく。
2.対応の可能性を全部考える。

どちらも、強くなるには必要な要素だと思います。



プロは何手くらい読んでいるか、という質問がよくあるそうです。
石田芳夫プロによれば、一目一万手、とか。

一万手、というのは、
あらゆる可能性をよんでいる、というより、
今までの訓練で、ありえない形は排除され、
最適な最終形がパッ、とイメージで浮かぶのだそうです。


それで、
(排除した手も入れた)全部の手からすると1万手くらいかな、と。


1万手が適当かどうかはともかく、
プロは必然の応手なら、
どれだけでも読んでいけるらしいです。


9路盤なら、最初の数手で、
終局まで読みきってしまう場合もある、とのこと。


それからすると、
初段を目指すやまねのねなんか、
まだ足元にも及ばない訳で。

必然の手順でも、10手前後かな?^^;


日本棋院が出している、初段を目指す人向けの雑誌、
「囲碁未来」を愛読している訳ですが、
2007年1月号に面白い問題があります。


13路盤の実戦っぽい局面で、
ある石をシチョウで(盤面中を)追っかけて取る問題。

一番簡単な問題で19手。
一番難しい問題は33手。
いずれも5分で5級という問題です。(プロならひと目!)


これが、最初見たとき、全然分かりませんでした・・・。
ずっと見ていても・・・読めない。
…自信喪失。orz


それで、1問目の回答を見る。
ふーん、と思って、
その日はそこまで。


それが、翌日。
見直したら、読める、読める。
あれ、なんで?ってな感じ。

初日で追っかけるコツが分かったからか、
日によって調子が違うのか。

結局、全部の問題が読めてしまった。


まあ、回答がある(取れる)ことが分かっているから、
これが実戦でそのまま通用するとは思えないが、
これくらい読めれば、先回りして石を置けそう。

こんな面白い問題、
これからも載ればいいな。
posted by やまねのね at 12:46| Comment(0) | TrackBack(0) | 囲碁について思うこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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