さて、先日書いた囲碁未来のシチョウ問題。
今年は囲碁未来の2月号がもう届きました(まだ次年度の会費払ってないやー^^;)。
それで、シチョウ問題を勇んで楽しみにして探した。
…探した。
…探した。
…探した。
…載ってない…orz
このコーナーは正しくは「囲碁で脳トレ」というんですが。
このコーナーの名前については、
まあ、最近ハヤリの脳トレを囲碁で、
というのはもっともな話。
だって、ただでさえ単純な計算を、
毎日毎日、繰り返しますか?
それって、苦痛ですよねー。
(その証拠に中古ソフト屋には今、
ニンテンドーDSの脳トレソフトが山ほど出回ってます)
その点、囲碁も脳を活性化することが証明されています。
そして、なんたって詰め碁や手筋の問題を解き続ければ、
その暁には
有段者
という、甘い響きの世界が待っているんですよ!


脳年齢、なんていう訳のわからない指標より、
ライバルより強くなった!、
とか、
段級位が上がった、
っていう、
具体的な目標がある方が
うんといいじゃないですか、ねぇ?
そしてなにより、
囲碁を覚えれば一生楽しめて、
(強ければ)下手(したて)に尊敬
されます。
(あー、早くそんな身分になりたい!^^;)
話が横にそれました。
それで囲碁未来2月号の、
「囲碁で脳トレ」ですが、テーマがオイオトシだって。
まあ、何気にそこそこ難しいですが。
でも、長手順ってことは無い訳ですね。
どんな手筋でも、
脳のイメージ力のトレーニングにはなるんでしょうけど、
「手数の多さ&イメージを保持し続ける難しさ」からいって、
やまねのねとしては、ここはやっぱり毎月、
長い手順のシチョウ
にこだわって欲しいな、と。
囲碁未来の編集部には、ひとつ、
「強く」
お願いしたいところであります。

問題を考えるのも難しいんでしょうけどね。
級位者の勉強に最適、と
やまねのねの周りで最近ブームの名著、
趙チクン先生の
ひと目の詰め碁
ひと目の手筋
みたいに、
同じようなレベルの問題でいいんですけどねー。
何とかなりませんか?
